【緋彩の瞳】 2016年01月

緋彩の瞳

2016年01月の更新履歴

2015年12月2016年02月

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 概要: 

その他・小説] 相棒は君だ END

 概要: 「な、何するんだ!」「フォボス!ディモス!」寒空の中、じっと庭の木の上にいた二人を呼び寄せる。守護戦士の姿になった2人が飛んできた。2人はレイの相棒ではない。喧嘩をするような関係でもない。彼女たちがレイをどう思っているか、なんて、考える必要もない。「美奈、きっとまだ、あちこち探していると思うわ。これ、届けてきて」『承知しました』「こら!レイ!ちょっと待て!」「落とさないように」『必ず、美奈子さまの腕...

その他・小説] 相棒は君だ ⑤

 概要: それからさらに、1週間。本当にアルテミスは一向に家に帰って来ない。火川神社にいないというレイちゃんの言葉を信じているけれど、レイちゃんが知らないだけで、どこかに隠れているんじゃないかと思ってみても、本当に形跡がない。うさぎの家にも来ていないみたいで、うさぎが心配してきて、みんなで探そう、なんて言いだしたものだから、誰も隠しているようなことではないらしいと知った。寒波が日本列島を襲い、ニュースは全国...

その他・小説] 相棒は君だ ④

 概要: 1週間と3日過ぎた。相変わらずの遅刻。高校に入ってから連続して遅刻をすることはほとんどなかったので、うさぎちゃんやまこちゃんからは、アルテミスと喧嘩をして、朝、起こしてもらえなくなったんだとからかわれたけれど、本当にそうなので何も言えなかった。別にアルテミスがいなくても生きて行けるし。ちょっと寒くてあと5分って思っていたら10分以上寝ていただけだし。ママがもっと早くに起こしてくれないのが悪いだけだし。...

その他・小説] 相棒は君だ ③

 概要: 喧嘩の原因は、アルテミスとの約束を破ったことだった。多少、美奈子だって悪いって思っている。お年玉の半分はバーゲンにつぎ込み、残り半分でレイちゃんとスキー旅行に行った。旅行に行く前に、確かにアルテミスに美味しいものを買ってくる約束した。忘れていたわけじゃないけれど、レイちゃんと贅沢をし過ぎて、お土産を買うお金をまったく残していなかった。でもこんなこと、今までに何度も何度も、本当に何度もあった。いい加...

その他・小説] 相棒は君だ ②

 概要: 1週間、アルテミスは家に帰って来なかった。美奈子は毎日遅刻をして、ママに叩き起こされて、部屋は散らかり放題。それでもガミガミうるさい猫が部屋にいない快適さは素晴らしい。こんなに静かだったとは。ベッドに寝そべって漫画を読んでも、誰も何も言わないなんて。本当に素晴らしい。「さ~て。レイちゃんの家に行くかな」1か月に1度くらいは美奈子の部屋にレイちゃんを呼ぶことはあるが、この凄まじいところにレイちゃんを呼...

その他・小説] 相棒は君だ ①

 概要: 「おと~し~~だ~~ま~~~!!!」後ろ脚の間がふわりと浮いたと思ったときにはもう、アルテミスの身体は空高く飛んでいた。ここはどこだろうか。分かっているのは、木の上と言うことだけだ。乾いた空気が鼻の先を凍らせる1月。枯れた葉っぱすら1枚も残っていない木の枝に身体が引っ掛かり、ゆらゆらと風に揺れても、アルテミスの身体がそれなりに冬太りしていようとも、枝が折れて落ちるような気配がない。「………マジか」マジ...

その他・小説] チャレンジ140 まとめ⑭

 概要: 「海未、パンツの日って何するか知ってる?」 「……知りたくもないです」 「好きな人にパンツを見せると、ずっと2人はしあわせに…」 「じゃぁ、見せてください」 「……え」 「どうしたのですか、絵里」 「いや、海未が私に」 「見せてください。ずっと2人は幸せに、ですよね?」 一枚上手「何をしているんですか!」「傘、どこかでなくしちゃった」傘の奥から覗く瞳がじっと絵里を捉えている「入れて、海未」「どうして濡れる前に...

その他×海未小説[ラブライブ!]] 始まりの鼓動 END

 概要: 「………放課後、音楽室で歌っている子?」「うん、スクールアイドルに誘おうって思ってさ!上手だったんだ~。ピアノも演奏していたし、きっと作曲とかもできるんじゃないかな?」1週間後、穂乃果がスクールアイドルをやると言い始め、部として認めてもらうために人を集める必要があるという話を3人でした時に、穂乃果がランランと目を輝かせて、歌の上手い1年生がいると話をしてきた。すぐに真姫だと思いついた。あれから穂乃果に...

美奈子×レイ小説] In your dream

 概要: 「あけおめ!あけおめ!!!ねぇねぇ、レイちゃんはどんな初夢見た~~??!」初詣の参拝客は、バス停近くまでまで列を作っている。ゆっくりと動く列。参拝が終わった人たちはすぐに帰る人もいれば、せっかくだからとおみくじを引いたり絵馬を書いたりする人もいて、レイは何度もおみくじの引き出しを繰り返し開けていた。あまりよろしくない表情でこちらを睨み付けてくる人もいれば、まだ受験していないだろうに“合格に違いない”...

その他×海未小説[ラブライブ!]] 始まりの鼓動 ②

 概要: 2年生1年生の教室の前を通り、そして渡り廊下のある場所を目指しているようだ。最初から、階段の上下ではなく、渡り廊下を突き進み、別校舎という場所から探し始めるべきだったと反省したところで、わからないものはわからないのだから仕方がない。「この校舎には、音楽室の他には図工室、技術家庭科教室、理科室、視聴覚室、被服室、あと図書室もあります」「そうなんですか」「音楽室は2階の一番奥ですよ」説明を受けながら、わ...

その他×海未小説[ラブライブ!]] 始まりの鼓動 ①

 概要: 生徒が少ない女子校。1クラスだけの1年生。同じ中学だった人がチラホラといるけれど、顔と名前を知っているくらいの関係で、それ以上は望まない。高校の3年間は医学部に入るための通過点でしかないのだから。ピアノをするのは気分転換くらいでいい。そう、思っていた。 始業式が終わり、早々にママは用事があるからと帰って行った。周りのクラスメイトは親と記念撮影をしたり、制服で秋葉原に遊びに行こうなんて言いあったり、次...
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